妊活中の飲み会やお酒の断り方13選!関係性を壊さず上手くかわす方法

妊活中はお酒を控える人が多いですよね。
しかし、妊活中でも飲み会に誘われる機会はあります。
妊活中だと伝えられる間柄であれば良いですが、そうでない人に対して気を悪くさせずに断るにはどうすればよいのでしょうか。
今回は、そんなときに使える方法を紹介します。
妊活中のお酒の断り方【飲み会に参加しない場合】

まずは、誘われた飲み会に参加しない場合の断り方について紹介していきます。
飲み会を断るときに使いやすい理由は、以下の通りです。
- 体調が悪いと断る
- 他の予定があることにして断る
- 飲み会が苦手と断る
- 禁酒していることにして断る
- 正直に妊活中だと伝えて断る
それぞれの使い方や気を付けるべきポイントについて、詳しく説明していきます。
体調が悪いと断る
体調が悪いと伝えれば、無理に飲み会に誘われることはないでしょう。
ただ、毎日顔を合わせる職場メンバーとの飲み会等の場合は、嘘だとばれてしまい人間関係に影響してしまう可能性があります。
その場合、自分ではなく「家族が体調不良なので看病のために早く帰りたい」などと言えば、角が立たずに断りやすいかもしれないね。
毎日顔を合わせていないメンバーとの飲み会であれば、自分の体調不良で断ることもできます。
ただし、飲み会のだいぶ前から体調不良で断ると「飲み会までに回復しても、来る気はないのかな」などと相手に思わせてしまう可能性があります。
そのため、先の日程の誘いの場合は、少し日程が近づいてから断る方が良いでしょう。
事前にお店を予約している場合は、迷惑をかけて大変申し訳ないと伝えること、そしてキャンセル料が発生していたら支払う旨を伝えることが大切だね。
他の予定があることにして断る
日程をずらせない飲み会の場合は、「行きたいけれど先約があるから残念」と伝えれば、誰も嫌な気持ちにならず断れるでしょう。
ただし、少人数の飲み会など日程をずらせそうな飲み会の場合は、「じゃあいつなら大丈夫?」と日程を変更される可能性があります。
そうなった場合は行くしかなくなってしまうから、注意が必要だよ。
誘われた飲み会が、大人数が参加するなど、日程の変更がなさそうな飲み会かどうかをよく確認した方が良さそうだね。
飲み会が苦手と断る
飲み会メンバーが自分のことをあまり知らない場合、「飲み会が苦手」という理由で断るのも一つの方法です。
ただし、お酒好きの人は、誘ってくれた人の耳に、自分がお酒を楽しんでいた時代の話が入ってしまわないよう注意する必要があります。
過去に同じメンバー飲み会をしている場合、この方法は厳しそうだね。
今後飲み会に誘われにくくなる可能性もあるので、それを避けたい人にはおすすめできない方法だね。
禁酒していることにして断る
禁酒を始めたことを理由に断るのも、一つの方法です。
実際、禁酒をしているのは事実であり、過去に一緒にお酒を楽しんだことがある人でも、禁酒をしている人を無理に誘うことはないでしょう。
「飲み会に参加してしまうと、お酒が飲みたくなるといけないから」と言うと、周りにも理解してもらえそうだね。
禁酒を始めた理由を聞かれた場合は、「ダイエット」や「健康診断で引っかかったため」などと言っても良いし、聞かれた人にだけは正直に妊活中だと伝えるのもありだと思うよ。
正直に妊活中だと伝えて断る
飲み会メンバーと気心がしれた仲であれば、妊活中だと打ち明けてしまった方が楽かもしれません。
妊活や不妊のことは周りに話し辛い内容ではありますが、打ち明けた相手も意外と同じように悩んでいた、という場合が多くあります。
その場合、お互い困ったときに助け合える協力者となれるかもしれないね。
妊活中だということを周りに知られたくない場合は、他の人に言わないで欲しいと伝えるのを忘れないようにしよう。
妊活中のお酒の断り方【飲み会に参加する場合】

次に、参加した飲み会でお酒を断る方法について紹介していきます。
お酒を断るときに使いやすい理由は、以下の通りです。
- お酒が弱いことにして断る
- 車で来ていると言って断る
- ダイエット中だと言って断る
- 薬を飲んだと言って断る
- 体調が悪いと言って断る
- 禁酒していると言って断る
- 健康診断を控えていることにして断る
- 帰宅してからやることがあると言って断る
それぞれの使い方や気を付けるべきポイントについて、詳しく説明していきます。
お酒が弱いことにして断る
「お酒を飲むと具合が悪くなる」と言って、お酒を飲まないのも良いでしょう。
元々お酒に強い人は、「最近お酒が弱くなって、飲むと具合が悪くなる」と伝えてみるのもありかもしれません。
「具合が悪くなる」と言っているのに、無理にお酒を勧めてくる人はいないよね。
この場合、「お酒を飲んだら」具合が悪くなると言っているので、調子が悪い演技をする必要もないね。
車で来ていると言って断る
「今日は車で来ているから飲めない」と断るのも手です。
仕事帰りの急な誘いで、明らかに車で来ていないと周りが知っている場合は、「旦那を車で迎えに行く予定がある」など、この後運転する予定があることを伝えるのも良いでしょう。
ダイエット中だと言って断る
「ダイエット中でお酒を控えている」と言えば、元々お酒好きであってもおかしくありません。
それでもお酒を勧められる場合は、「夫と一緒に禁酒ダイエットを始めたから裏切れない」、「夏までに絶対痩せたいから飲まない」などと言うことで、それ以上勧められることはなくなるでしょう。
薬を飲んだと言って断る
薬の種類によっては、お酒を飲むことで薬の効果を増強させてしまうことがあります。
それを利用し、「薬を飲んだのでお酒を控える」と断るのも一つの方法です。
鼻炎の薬や片頭痛で痛み止めなど、比較的起こりやすい症状の薬を飲んだことにして、重い病気なのではないかと余計な心配をさせないように心掛けよう。
体調が悪いと言って断る
最初に「ちょっとおなかの調子が良くなくて」などと話をしておくと、周りも「あまりお酒を勧めないようにしよう」と気を遣ってくれるはずです。
自分から体調が良くないと言っているから、食べ物をたらふく食べたり、ソフトドリンクをカブ飲みしたりしないよう気を付けないといけないね。
禁酒していると言って断る
禁酒を始めたことを理由に、お酒を飲まないのも一つの方法です。
実際、禁酒をしているのは事実であり、禁酒をしている人に対して無理にお酒を勧めるということはないでしょう。
禁酒を始めた理由を聞かれた場合は、「ダイエット」や「健康診断で引っかかったため」などと言っても良いし、聞かれた人にだけは正直に妊活中だと伝えるのもありだと思うよ。
健康診断を控えていることにして断る
健康診断の予定を控えていると言って断るのも良いでしょう。
健康診断前であれば、誰もが「アルコールを控えた方が良さそうだ」と分かるはずなので、無理にお酒を勧められることはないでしょう。
仮にそれでも勧められた場合は、「前回の健康診断前にお酒飲んだら引っかかったんだよね」などと伝えると、さすがに納得してもらえるはずです。
帰宅してからやることがあると言って断る
例えば、「仕事で締め切り前の作業が残っている」、「これから時差がある海外の相手とZoom会議がある」など、帰宅後もやらなければいけないことがあるのを理由にお酒を断るのも手です。
ただ、周りに「時間は大丈夫?」などと心配されるなど、気遣いさせてしまいやすいので、何時まで大丈夫なのかをはっきりと伝えておいた方が良いでしょう。
周囲への配慮も大切

ここまで飲み会やお酒の断り方について紹介してきましたが、自分が断ったことにより誘ってくれた側との関係性が悪化する可能性を最小限にするため、以下のポイントを頭に入れておくと安心です。
- お断りプラス一言を心掛ける
- 日頃からお酒を飲まない伏線を張っておく
- こっそりノンアルコールを頼む
- 不参加のお詫びに差し入れをする
それぞれについて、詳しく説明していきます。
お断りプラス一言を心掛ける
飲み会を断る場合は、お断りの言葉だけで終えず、ポジティブな1言を付け加えるのがおすすめです。
「また今度、食事に行こうね」、「解禁したら飲みに行こうね」
など、ポジティブに話を終えるようにしましょう。
一言付け加えるだけで、周りへの印象が大きく変わるよ。
日頃からお酒を飲まない伏線を張っておく
飲み会が決まってからだけでなく、日頃から、何気ない会話などでお酒を飲まない伏線を張っておきましょう。
例えば、「ダイエットを始めて食事に気を遣っている」「健康に気を遣い始めてお酒は控えるようにしている」などと話しておくと、いざ飲み会が決まったときに便利です。
周りの人はお酒を飲まない理由が分かるので、一緒に飲みたくない訳ではないと思ってくれるはずです。
こっそりノンアルコールを頼む
自然に行うには少しテクニックが必要ですが、入店後、店員にこっそりとノンアルコールドリンクを注文しておくのも、周りに気を遣わせない一つの方法です。
人数が多い場合は、どれが自分の注文したものなのか分からなくなってしまう可能性もあるから注意が必要だね。
不参加のお詫びに差し入れをする
会社の飲み会を断ることで、後ろめたい気持ちがあるのであれば、甘いものなど差し入れしてみるのもありです。
安価で飾らないもので良いので、飲み会に行けないことに対しての謝罪の一言を伝えながら渡すと、自分の気持ちも少し楽になるでしょう。
妊活中のお酒の影響

ここまで、妊活中の飲み会やお酒の断り方について紹介してきましたが、実際、妊活中の飲酒にはどのようなリスクがあるのでしょうか。
また妊活中といっても、タイミングをとった排卵日から月経までの「妊娠の可能性がある期間」と、月経から次の排卵日までの「妊娠の可能性がない期間」がありますが、それぞれの期間でお酒を飲むリスクは異なるのでしょうか。
ここでは、そういった妊活中のお酒の影響について紹介していきます。
妊活中のお酒の影響 (妊娠の可能性がある期間)
妊活中のお酒は、少しでも妊娠している可能性があるのであればやめましょう。
妊娠中に飲酒をすると、胎児の形態異常や脳障害を引き起こす、胎児性アルコール・スペクトラム障害などのリスクが高まると言われています。
胎児性アルコール・スペクトラム障害 | e-ヘルスネット(厚生労働省)
妊活中のお酒の影響 (妊娠の可能性がない期間)
妊活中でも生理が始まってから次の排卵日までなど、妊娠している可能性がない期間は、適量のお酒であれば飲んでも問題ないと言われています。
例えば、デンマークでの研究によると、1日にグラス2杯程度のお酒であれば、妊娠のしやすさに影響はないという結果が出ています。
ただその一方で、週に14杯以上お酒を飲むと、妊娠率が18%低下したという結果も出ています。
Alcohol consumption and fecundability: prospective Danish cohort study | The BMJ
そのため妊活中は、妊娠の可能性がない期間であっても過度な飲酒は避けましょう。
男性の飲酒と妊活

次に、男性の飲酒と妊活についても紹介しておきたいと思います。
妊活中の男性は、お酒を飲むことで何か影響があるのでしょうか。
飲酒と精子の質について、メタ解析を行った研究があります。
ちなみにメタ解析とは、別々に行われた複数の研究結果を統合し、より高い見地から分析することを言い、一般的には質の高い根拠が得られるとされています。
このメタ解析によると、精液量、運動率、精子濃度、正常形態率について、飲酒派と飲まない派を比較すると、全ての項目で飲まない派が優勢となっています。
ただ、統計学的な有意差がついているのは精液量と正常形態率のみとされています。
Semen quality and alcohol intake: a systematic review and meta-analysis
一方で、デンマークとアメリカで行われた妊活中のカップルを対象にした「アルコールと妊娠の関係」についての調査結果では、飲酒の習慣がある男性と全くアルコールを摂取しない男性では妊娠しやすさに差は見られませんでした。
ただし、この研究ではアルコールを過剰摂取した場合の影響は明らかになっていません。
Male alcohol consumption and fecundability | Human Reproduction | Oxford Academic
これらをまとめると、男性のアルコール摂取は特に精液量や正常形態率に悪影響を与える可能性があるが、時々飲む程度であればそれ程影響はない、ということになります。
まとめ

いかがでしたでしょうか。
相手の気を悪くさせずスマートに断るために、今回の記事が少しでもお役に立てていればと思います。
お酒好きの人は妊活から始まる禁酒期間は辛いと思いますが、赤ちゃんのためにも、アルコール0.00%のノンアルコール飲料などで上手く置き換えて楽しみましょう。
こちらの記事では、妊活中におすすめのノンアルコール飲料について紹介しておりますので、よろしければ覗いてみてくださいね。
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